第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会 ご参加へのお礼
2023年7月1日開催の学術集会へは現地・WEB合計約270名の皆様にご参加いただきました。誠にありがとうございます。
この学会は「呼吸管理学会」として誕生したときから“多職種”で呼吸不全診療に取り組むために、多くの学びの機会を与え続けてくれた学会、と感謝しております。すべての学会活動に共通することではありますが、日常診療の中で学びながら研究発表するのはとても大変な事、でも楽しくやりがいがあることと思います。同じ志を持った他地域の皆様との交流の場でもあります。今回は「コロナ明け」で現地参加数がWEB参加数を上回り、会場のそこここで再会を喜び合う皆様のお姿を拝見いたしました。「在宅で安心・安全・安楽(幸せ)に」というテーマに沿った多くのご発表をお聴きすることができました。これからもご一緒に呼吸不全診療に取り組ませて頂けましたら幸いです。
ご参加いただいたすべての皆様、ご支援くださった勇美記念財団様、ご協賛下さった企業の皆様、スタッフとしてご参加くださり縁の下の力持ちに徹して下さった皆様、多くのアドバイスをくださった信州大学北口先生、山梨県立大学高岸様、成進社の皆様、そして事務局長の長野市民病院臨床工学科の丸山卓也様に深く感謝申し上げます。
来年の皆様との再会を心待ちにさせていただいております。この度は本当にありがとうございました。
第8回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部学術集会
会長 大平 峰子